加圧トレーニングについて
加圧トレーニングとは?
-
シェイプ
アップに -
ダイエットに
-
リハビリに
-
競技力
アップに -
運動不足
解消に
成長ホルモンを分泌させて効率良く脂肪燃焼・筋力アップするトレーニング
加圧トレーニングとは、専用のベルトで血流に制限を加えた状態でおこなうトレーニングです。
通常のトレーニングは筋肉にアプローチすることを重視するのに対し、加圧トレーニングは「成長ホルモンを分泌させる」ことで脂肪燃焼や筋力アップなどの身体づくりをおこないます。

得られる変化
脂肪燃焼
加圧トレーニングをおこなうと、大量に分泌される成長ホルモンによって筋肉が増えて脂肪が燃焼されます。さらに、太りにくい身体・体質になります。
血流促進
加圧と除圧を繰り返すことで血管に弾力がよみがえります。血流が良くなり血流量も増えるため、代謝がアップして冷え性や肩こりなどの不調も改善します。
回復力アップ
加圧トレーニングで大量に分泌される成長ホルモンにより、骨折や捻挫、肉離れなどのケガをした時に回復が早くなるという研究データがあります。
筋力アップ
軽い負荷で高い効果が得られるので老若男女問わず実践しやすく、結果的にトレーニングを続けやすいのが特徴です。続けることで確実に筋力がアップします。
若返り・美肌
加圧トレーニングでは、安静時の約300倍もの成長ホルモンが分泌されます。これにより肌のハリ・ツヤが良くなり、脂肪が付きにくい身体になっていきます。
免疫力アップ
血流が良くなることで内臓の働きや自立神経が改善します。これにより免疫力がアップし、風邪をひきにくくなったり持病が軽くなったりという変化が得られます。
メカニズム
1.加圧ベルトで血流を制限する
上腕(肩と力こぶの間)と大腿(太ももの付け根)を加圧トレーニング専用のベルトで圧迫し、心臓に戻ってくる血流を制限します。
止血にならないよう手の色を見ながら調整します。色は少し赤紫になるので見た目は悪いですが、身体に害はありません。

2.プーリング状態でトレーニングをおこなう
ベルトを装着した先に血液が溜まると、筋肉が低酸素状態になりだるさや痛みを感じます。これをプーリング状態と言い、この状態で目的に合わせたトレーニングをおこないます。
トレーニングメニューは身体の状態に合わせて組み替えながらおこないます。

3.筋肉に大量の乳酸が溜まる
トレーニングによって筋肉に乳酸が溜まります。通常は血液によって回収・分解されますが、加圧ベルトで血流を制限することで乳酸の回収も制限され、通常のトレーニングよりも大量の乳酸が残ります。
この時に感じるだるさや痛みは一過性のもので、ベルトを外すと一気に楽になるので心配はいりません。

4.成長ホルモンが大量に分泌される
筋肉に大量の乳酸が溜まると、脳が「重労働で筋肉が悲鳴をあげている」と勘違いして大量の成長ホルモンを分泌します。

5.成長ホルモンにより身体に変化が出る
加圧トレーニングにより分泌される成長ホルモンの量は、安静時の約300倍、通常トレーニング時の3倍以上と言われており、これにより短期間で大きな変化を感じることができます。
- コレステロール減少
- 筋肉の引き締め
- 体脂肪減少
- 血流改善
- 肩こり・腰痛改善
- 骨密度アップ
- 代謝アップ
- 体力アップ
- 肌のハリ・ツヤ改善
- 筋肉量アップ
- 疲労感回復
- 脳の活性化
- 肝・心筋機能アップ
- アルツハイマー・パーキンソン病の改善など
